2007年6月8日 アフリカ  スワジランド  地球の点より

世界一周ブログ
広い世界で、テントに寝て、火を熾して、肉を食って。
日の出とともに起きて、日が沈むと眠る。
朝起きて、さあ何しようって考える。
別になにもしなくても満たされる。

夜、ふと目を覚まして、テントの外に出た。

空には、まんまるい月が不似合いにそこにあって、辺りは深夜だというのにとても明るい。

あの月に向かって、ずーっと飛んでいけば、まんまるい月は次第に大きくなって、それは実はとてつもなく大きくて、そこに人が立つことができるだけじゃなく、日本なんかよりずっとずっと広い世界がそこにあるんだ。

なんかリアルじゃないな。

そんなの全然リアルじゃない。

この大地の周りに、天球っていうのがあって、そこに月も太陽も星もへばりついていて、この大地の周りを毎日回っている。星はどこまでも点で、決して地球ほどの大きさがあったりはしない。月も、そんなに大きくない。

こっちのほうが全然しっくりくる。

うん、このほうが僕にはしっくりくる。

まあどうだっていいや。

どちらが真実だったって、今の僕のリアルな生活には全く関係ない。

ひとりひとりがそれぞれ、好きな真実を選べばいい。

ようは、みんなが気持ちよく生きることができるかどうかが大切なんだ。

そして、僕にとって重要なのは、月がとても明るくて、まぶしいほどに明るくて、とてもきれいで、だけどその光のせいで周りの星が見えなくて、ちょっと残念だってこと。
そして、そういうときに、昔の思い出を少し思い出して胸がつんとするってこと。
そういうことなんだ。

アウトドアポエム。

そんなものを書きたくなってしまうくらい、

アフリカは、自然と動物と人との距離が近かった。

朝、起きて街を散歩してると、自分の2倍くらいのデカさのカバが、

道路の横で草を食べている。

そこの川には、これまた自分の2倍くらいのワニが顔を出してこっちを見てる。

そんな感じの世界観。

アフリカの日の出
スワジランドの岩山からの写真
スワジランドの原住民。ショーの時だけ
とんがり帽子の民家
ケープタウンの住人
行儀の悪いサル

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