ランチを売り出せる体制になった。
看板を店先に設置した。
それだけで、直ぐにお客さんが来てくれるほど世の中甘くない。
ましてや今、コロナ禍。。。
外にお客さんは全然いない。
温かいレストランの中でのんびり待つこともできる。
でも、そんな事してちゃダメ。
稼ぎに行かなきゃだめ。
稼ぐためにできるだけの努力をする。
できるだけの手を打つ。
そういう姿勢はとても大事。
行動しないと突破口も出てこないから。
できたてホヤホヤのチラシを持って、外にでて、
配る。
宣伝する。
頭を下げる。
ランチ時なら、10枚配れば1組はお客さんがそのチラシを取って店に来てくれた。
それは経営が厳しい時、すごく大きかった。
経営への貢献は微々たるもので、救いにはならない。
でも、「稼ぐことができる。」この確かな手触り感が大きかった。
で、連日外回りして、チラシを配り歩いていたら、
花に詳しくなってもーた。




都会に住んでいた頃は、花の名前を知る機会なんてなかった。
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