何を目指して生きているの?

自分のこと

最近よく聞かれるようになってきて、

多分、これからもっと聞かれるようになる。

精力的に活動しているからこそ、みな不思議に思う。

「お前は、結局何を目指して生きているのか?」


僕は敢えてあまりちゃんと答えない。

答えない方が、奥深そうに見えるから。

しかし、実は、あんまり考えていない。


僕を突き動かしているものの答えは馬鹿みたいにシンプル。

「どーせ、生きるなら、でかいことしたいし、できるようになりたい。」

それは、後輩たちに、自分自身の背中を見せる、ということなのか。

なるべく影響力の大きな会社を残す、ということなのか。

今は、よーわからん。

ただ、がむしゃらにやってる。

「自分のアイデアを形にして、人を巻き込んで、チームを作って、やる。」

僕は、小さい頃から、これが好きだった。

だから、できるだけ大きなアイデアを、より多くの人を巻き込んで、やりたい。

僕の原動力はそれだけなんだと思う。


社会的意義とか、そういうの、ぶっちゃけあんまり考えてない。

考える必要もないと思ってる。

何が正しいかなんて、所詮、人が決めるものであって、そこに答えなどないから。

自分が、そのとき、やりたい、と思うことが正義なのだと。

というか、正義がどうこうとか、語るのが厨二病すぎてイタイ。

語れるほどに影響力のない人間が、語ったところで空虚なだけ。

僕は、その立場に今はまだないと思う。

好き勝手生きてても、誰も大して迷惑しないし、誰も大して救われない。

その程度の存在。

それが悔しいから、

誰かが迷惑して、

誰かが救われるくらいになるまで、

僕は僕のやりたいことをやり続ける。







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