どうして御社に貢献できるか

リーマン時代のこと

①柔軟性 及び ②チャレンジ精神

主体的に挑戦してさまざまな価値観を吸収できる力は御社にとって新しい考え方を提供し、思考の幅を増やしていくことができると思います。

新たな市場やビジネスを開拓したり、既存のビジネスをさらに発展さ褪せていく原動力となることができると思っています。

③ 生来の粘り強さ、しぶとさ

これは特に自信を持っていて、必ず夢を実現させたいという強い目標で、日々努力していくことで、自己の成長も加速し、速く使える人材になれるとともに、中長期的視点に立って大案件を進めていくことの多い御社にとって僕の情熱が周囲の人たちにも良い影響を与え、継続的にモチベーションを保っていく一助になるのではと思っております。

短所

1つのことを決めると猪突猛進になってしまって、第2、第3のことが少しおそろかになってしまうことがあります。

大学生活はそれで良いが、社会人になると問題になると思います。

コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力

大学入学当初から自分に足りていなくて改善する必要があると思っていました。

さまざまなサークルに顔を出して一人も知り合いのいないところにも積極的に飛び込んで行って人間関係を築こうとしました。そこで出会った仲間は今でも大切な友達になっています。

また、社会人との人間関係を作りたいと思い、アルバイトをするようになりました。

中でも、ベンチャー企業のアシスタントとして働いた経験は大きいです。そこはITコンサルタントの会社でWebをお客様のニーズに合わせたものに改良する仕事をしていて、僕は一人のコンサルタントの下について画面設計の構想を考えたり、よりアピール力を増すための宣伝方法を考え、提案しました。それをコンサルタントがプログラマーやデザイナーに仕事を割り振って完成させるという仕事です。

僕はそこで、企業の一員として可愛がってもらいたいと思い、積極的にアプローチして、よく飲みに連れて行ってもらうようになり、ベンチャーの人たちの考え方だとか、生き方を学ぶことができました。

事業の中でプレゼンテーションをさせていただく機会があって、企業の方に対して自分の意見を語る中で自分のプレゼンテーション能力を磨くこともできました。

ただ、現在の僕の実力はまだまだ人並みで、リーダーとなるためには、より、強い人間力や提案力が必要であると思っているので、今後も勉強し、挑戦していきたいと思っています。





これらは、拾った昔の就活ノートに書いてあった、僕の強みと短所である。

まず、周りくどくて頭に入ってこない。

綺麗な言葉を並べようとして、何を伝えたいのかわからない。

こんな長ったらしい文章を一語一句間違えずに、面接官に伝えることなどまず不可能。

それをしようとしていたのだから、

面接の時の僕は、常に焦って頭真っ白だった。


言葉は、エッセンスを凝縮させて、短ければ短くできるほど良い。

そのほうが相手に伝わるし、印象に残る。

前田裕二氏はこれを抽象化と呼ぶ。


フランスの哲学者、パスカルはある時、長くなってしまった友人への手紙にこう書いた。

「今日は時間があまりなく、手紙が長くなってしまいました」


、、、

うちの社長の話はいつも長いんだよな。

校長先生だったら、多分体育館で1時間話すタイプだろうね。

これも本質が掴めていない証拠なのかもしれない。

基本、話が長いやつは、考えがまとまっていない馬鹿なやつ。

僕はそう思っている。

そして、社長は話が長い。

三段論法によると、残念な結論になってしまうわけだけど、

一応、僕は、社長のことは信じている。

彼は、ただ、自分が喋るのが好きなのだと。

そして、人の話を遮るのも好き。

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