一時支援金の後は、月次支援金というものが現れた。
中小企業の上限は20万円。
条件は一時支援金と同じで、
1。外出自粛等の影響を受けていること
2。売り上げ50%以上減少していること
今年4月は特に自粛が酷くてお客さんが来なかったので、
50%以上減少という条件を満たした。
それ以降の業績はまずまずで、50%を下回ることはなかった。
世の中にはあえて休業することで、お金をもらい、豪遊している人もいると聞く。
協力金は個人にとってはかなり大きい金額。
休まず働いている時よりもらえてしまっている人も少なくない。
でも、
複数人以上が集まって仕事をしている会社であれば、
社員の指揮、熟練度、働く意欲などを維持するために、
協力金のために休業して遊ぶようなことは絶対にできない。
一度仕事をすることを忘れ、
働かないことに慣れてしまうと、
戻ることは難しくなる。
例え、頑張ることが短期的には徒労であっても、
長期的に全然意味がある。
能力や経験はその間も蓄積されている。
未来を少し見据えながら、今を戦い、今を楽しむ。
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